2026-07-10
皇室典範改正
皇室典範改正案が衆院を通過した。追って参院も通過して可決成立する予定だ。この時代錯誤も甚だしい改正案がすんなり通ってしまったことが信じられない。なぜ女性天皇ではダメなのか?過去には何人も女性天皇がいたのに今の時代になっても男でないといけないと言う連中の考え自体が理解できない。またこの改正案には当事者である皇室の意見などまるで無視する形で取り入れられておらず、同様に女性天皇を許容する国民の意見も無視されている。なぜ天皇は男系男子でないといけないのか、現行皇室典範でそうなっているからという馬鹿げた意見ではなく、明確に『男でないといけない』と言う理由を説明してもらいたい。他国の王室では女性の国王が許容されているのになぜ皇室は許さないのか、その点の説明も必要だ。政治家たちの都合で皇室の未来を決めつけられる現状を当事者の方々はどう思っているのだろう。この改正案に至る過程で皇室に敬意は払われたのだろうか。皇室とはいえ同じ人間だ。自分たちの意見も聞かずに一方的に決めつけてくる現状をよくは思っていないだろう。いっそのことこんなことなら皇室関連の行事を全て拒否したり、皇族をやめて私人になると言う人も出てくるのではないか。今回の皇室典範改正案は皇室の未来のためとうたいつつ実は『皇室はこうあるべきだ』という連中のエゴを通すためだけの法案に思えてならない。こんな程度の低い改正案を後生大事に掲げる議員連中の無能さには辟易する。外を知らぬ島国根性丸出しで情けない限りだ。
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