2026-03-01

ハメネイの死


 イランの最高指導者ハメネイ師のみならず革命防衛隊司令官にイラン軍参謀総長などイランの高官の多くが空爆で殺害された。いつ攻撃があってもおかしくない状況下で国の中枢メンバーが一同に集まって会合していたことにイランの脇の甘さを感じる。 昨年6月にあった同様の攻撃の際も明らかに内部情報がリークしていることは証明されていたはずだ。にもかかわらず一同に会すなんて油断の何物でもない。そらイスラエルにとっては好機この上ない。しかも最高指導者までもあっさり殺害されるなんて、やっぱり中東各国の実力なんてそんなもんなんだね。イラクにシリア、それにイランまでもがここまでダメダメとは、そらイスラエルにカモにされるわけだ。イスラエルは確かに強いがこうやってみると他のくに弱過ぎるのだと思う。口では威勢のよいことばかり言っているがその実中身が無いことが今回のことで露呈した。自国民には容赦のない弾圧をするのに攻撃されても大した反撃を行えないなど張子の虎と同じ。イランにできる最も容易で最も影響力のある方法はホルムズ海峡を封鎖することだ。ここを通る原油を止められれば日本をはじめ多くの国がとてつもない影響を受ける。すでにイランが封鎖し、航行中のタンカーが攻撃を受けたとの報もあり、世界に緊張が走っている。

今後この戦争がどこへ向かうかは誰にも予測できないだろう。世界はますます混沌の時代へと突き進んでいる。 

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