この冬は日本でも火事が多発し相当の被害が出ているが、アメリカ・ロサンゼルス周辺で延焼を続けている山火事の規模には驚かされる。現時点で5人が亡くなり1100棟を超える住宅が灰塵に帰したというからとてつもない被害だ。しかも極度に乾燥した空気と暴風によって各地で次々と火の手が上がり、ハリウッドにも避難指示命令が出たそうだ。しかしこれだけの規模の火災の原因は一体なんだろうか。極度に乾燥した地域では自然発火もあるそうだが、住宅地近辺から火の手が上がっているところを見るとやはり失火だろうか。火災により瞬く間に財産を失ってしまった人たちの落胆ぶりは想像するに余りある。明日は我が身、火の扱いには十分注意するとしよう。
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