2026-03-09

日経急落


 アメリカ・イスラエルによるイランへの攻撃とイラン側の報復攻撃及びホルムズ海峡封鎖の影響で原油の先物価格が高騰し、全世界的に株価が急落している。日経平均株価も一時4000円以上の値下がりを見せ、終値では2900円ほどの値下がりまで戻したものの5%を超える暴落となった。下がったのは株価だけではなく債券と円も下がるトリプル安となった。このまま中東の混乱が長引けば世界経済に深刻な影響が出てくるだろう。戦争を始めた当のアメリカもこれから市場が開けば同様の動きを見せるに違いない。そもそもする必要のない戦争を始めて膨大な予算を浪費し株価まで暴落すれば、さすがのアメリカ国民も黙っていないだろう。トランプにとってはガソリンや食料品などの物価高騰は『ささいな問題』なのかもしれないが、ただでさえ物価高で苦しんでいる国民にとっては死活問題となるだろう。戦争が長引けば比例して影響も大きくなるという構図。それをイラン側は見抜いているので持久戦に持ち込もうとしている。いくら激しい空爆を受けても国土を奪われるわけではないので、ただひたすらに耐え抜けばいい。耐えて耐えて耐え抜いた頃にはアメリカが継続不能となっている可能性が高い。イランは新たな最高指導者を選出し、徹底抗戦の構えを見せている。トランプは当初数日で終わらせるつもりだったろうが、当然の如く終わるわけがないどころか高齢の指導者を殺害したことでその息子を最高指導者に据える手助けをしてしまった。全くお笑い草だよ。 

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