2026-03-11

震災15年


 東日本大震災から15年目を迎えた。もう15年も経ったのかというのが正直な感想だ。あの時に見た津波の映像は今でも忘れることがない。あの大震災以降も様々な地震が発生し、多くの人が被災して不自由な生活を強いられている。地震はいつ何時どこに襲ってくるか分からず、日本中のどこで発生しても何ら不思議ではない。加えて沿岸部ならば津波襲来の可能性もあり、判断の誤りが即生死に関わるという状況にある。大震災以降地震対策は各地方各家庭でそれなりに為されてきたことと思うが、やはり15年ともなると大地震に対する危機感も薄れ、気持ちに緩みが生じていると思う。そうした我々をまるで嘲笑うかのように地震は発生し、容赦なく人命を奪ってゆく。我々に出来ることといえば震災で亡くなられた人々に思いを寄せ、また同じような地震が発生したとしても被害を最小限に留めることができるよう、対策と啓蒙活動を継続して行うことだ。それこそがあの日無念にも命を散らせた人々に対する供養となるのではないだろうか。

黙祷 

 

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