2026-01-22

硬直化


 雪は昨夕から降り出し、瞬く間に辺りは真っ白になった。『このままいくと相当積もるな・・』と覚悟していたが、夜中にトイレに起きたときに外を確認すると驚いたことに夕方の状態のままだった。さすがに朝になると薄っすらと雪が積もっていたが、拍子抜けするほどの少なさだった。これは北西の風向きが北寄りになり、雪雲のほとんどが三重県方面に流れたためだ。関ヶ原を超えなかった雪雲は彦根に大雪をもたらし、いなべ市なども大雪警報が発令されるなど混乱が続いた。名神高速も予防的措置として昨夜から通行止めになっていたが、ほとんど雪が積もらなかったにもかかわらず通行止めはなかなか解除されず、いつも自分が使う区間が解除されたのは9時になってからだった。昨年も同様のことがあったので書いた覚えがあるが、もうちょっと柔軟な対応ができないものかと疑問に感じる。朝6時頃の時点で雪が積もっておらずレーダーでも今後雪が降る可能性が低いのならば早々に解除すればいいじゃ無いか。硬直化した判断しかできないところがさすが元道路公団だけあると思う。結局のところ準公共団体みたいなものであるNEXCOは全体的な視点から物事を見ることが出来ないのだろう。そういった面は我が政府と同様だ。この情報があふれる時代に旧態依然とした判断しかできない様ではあらゆるものに対して乗り遅れてゆくことだろう。意味のない漫然とした通行止めがもらたらす経済的損失を考えたことがあるのだろうか。安全第一であることは言うまでもないが、それを理由にした怠惰な行いはもはや安全を守る行為ではない。 

 

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