2026-01-14

総選挙


 高市首相が衆院の解散を決めた。この時期での衆院解散そして総選挙は各自治体への負担が計り知れないほど大きいだろう。実際一緒に仕事をしている市職員の方は『ヤツらは自治体のことなんか全く考えていない』と大いにご立腹だ。解散総選挙をすれば来年度予算の執行もままならず、選挙対応への負担だけではなく、来年度の計画自体が変更を余儀なくされる恐れもある。確かに自民党にとっては高市政権の支持率が高止まりしている今、総選挙に打って出ることは大勝ちするチャンスであるかもしれないが、一方で多くの国民が悩まされている物価高対策など喫緊の課題はその間放置されることになる。つまり今回の総選挙は国民の生活を守るための選挙ではなくあくまで自民党の勢力を伸ばすための選挙であり、その点疑問を感ぜずにはいられない。結局のところ政治家なんてものはそんなもんなんだなという冷めた気持ちしか湧いてこない。まあ、何より野党どもの不甲斐なさがこういった状況を生んだとも言え、自民党に対するよりも立憲をはじめとした野党の古びた顔を総入れ替えしないと何ともならない状況であるのは間違いない。何とも悲劇的なことだ。

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