2025-11-06
朝令暮改
高市政権になり小泉前農相から引き継いだ鈴木農相だが、どうやら彼は以前の農業政策に逆戻りしようとしているようだ。令和の米騒動をきっかけに石破政権が農政の改革を始めようとした矢先に石破政権の施策を非難し、真逆つまり旧来の農政を継続しようとする鈴木農相には呆れ果てるより怒りさえ感じる。農林水産省出身の彼はベタベタの農林族で当然JAと癒着している。大票田でもあるJAの意向に添った施作しか彼は行う気がないらしく、石破政権が掲げていた米の増産計画も破棄して一転減産すると言い出している。端的に言えばいくら米が高かろうが消費者はその額を払うべきと言いたいのだろう。これではますます国民の米離れが進むのは確実で、結果的に米農家への打撃となるのが明白なのになぜ、あえてその道を進もうとするのか理解に苦しむ。自分としても日本の米文化を支援したいとは考えているが、そうであっても5kgで4千円以上はぼったくりの値段だ。だから米価が下がるまではカルローズ米を選ぶ。他の食品と比べて米価が妥当な値段ならば買う気もするが、今は突出して高過ぎる。この事態を招いたのは長年に渡る米政策の失策だというのに、その反省も無く継続しようとするなんてその既得権益との癒着ぶりはあまりにもひどい。高市政権も油断するとこの米問題がきっかけとなって瓦解する可能性も十分ある。今日の質疑応答で高市首相は米を増産して食料自給率を上げると言っていた。それと鈴木農相の考えとにズレは無いのだろうか。なんか一貫性が無く、グダグダになっていること自体壊滅的だわ。
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