2026-10-02

形式優先


 日本社会は何かにつけ形式が優先される。10月に入り企業の内定式の様子がよく報道される様になっているが、そもそも内定式とは何よ。その言葉の通り内定が決まった者を集めてセレモニーを行うことなのだろうが、何でこんなことが必要なのだろう。入社を前に内定者たちの懇親を深めるのが目的の様だが、実際この内定式に参加している人の中でどのくらいがこの式に対して肯定的に捉えているのだろうか。今の若い子達はこういう組織だった動員を好まないと思うが、さすがに会社から内定式を行うと言われたら参加せざるを得ないと思うしね。なんか報道を見てていつまで日本はこういうことを繰り返していくのだろうかと思った次第。その全てが無意味だとは決して思わないが、慣行として漫然と行うことの意味を問い直してほしいと思う。

2026-10-01

親は選べない


 今朝、会社の駐車場で仕事の準備をしていたら、近所の借家から激しく子供を叱責する声が聞こえてきた。その内容から推測すると保育園か幼稚園に通う子供に早く靴を履くように叱っているのだが、その言い方がびっくりするくらい口汚く罵っているのだ。子育てにはいろいろなストレスがかかってくるので子供に対して怒鳴ってしまう時もあるだろうが、あれはもはや叱るというレベルではなく我が子を憎しみ込めて罵っている感じだ。実はこの家での今日の様な一件は初めてではない。以前も同様に罵っていた時もあったし、子供が泣き叫んでいる声がしばらく続いた時もあった。そんなに頻繁にあることではないのでしばらく様子を見て落ち着いたら、大丈夫かな・・とスルーしていたが、今後もこんなことが続く様なら通報することも考えた方がいいかもしれない。よその家のこととは言え、そうやって失われた命も多いからね。

子は親を選べない。これは重い現実だ。