今日は次女の卒業式。季節外れの暖かさに包まれ、天気も快晴でとても気持ちの良い卒業式を迎えることができた。卒業式自体は旧態然としたつまらないものだったが、2年生の送辞に対する野球部主将中津君の答辞は素晴らしく、この卒業式の中でいちばんの輝きを放っていた。卒業式後は各クラスに分かれて最後のホームルームだが、ひときわ仲のいいクラスだけあって最後までとても良い雰囲気だったのが印象的だった。そのまま次女は友達とカラオケに繰り出し、存分に遊んできた様だ。すでに進路が決まった子、まだ結果待ちの子など、置かれた状況は様々だがそれぞれが確実に一歩を踏み出すことになる。次女もまだ結果が出揃っていないのでもうしばらく待たされるが、いくつか受かった中で本人なりにどこに行こうか考えている様だ。いずれにしても渡米が前提なので周りの環境が大きく変わることになる。今日の卒業式はそのための第一歩かな。いろいろあった高校3年間もあっという間だった。この3年で次女は大きく成長したと思う。それが何よりも嬉しく、頼もしい。
卒業、おめでとう。
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