地球人
80億分の1人としての、たわいもない日常を記す
2014-06-17
DNA的風景
近所の田んぼもひと通り田植えが終わり、今は美しい水田風景が広がっている。
この稲田の風景を見て一種の安心感のようなものを覚えるのは、やはり農耕民族としての血が流れているからであろうか?
最近は朝のJackieの散歩コースに水田地帯を横切る農道を組み入れているが、こうして毎日稲の様子などを観察していると僕が思っていたよりもかなり早く生長することが分かったり、稲は一本立ちではなく数本分がまとめて植えられていたりなど、普段気にしていなかったことが分かったりするだけでもとても勉強になる日々だ。
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