2011-11-04

大発生


我が家では毎年何かの虫が大発生する。不思議なもので大発生した虫が次の年はパタリと姿を消すことも珍しくない。
それでもって今年は何かと言うとカメムシだ。ずいぶん前から大量に枝豆に取り付き汁を吸い取っていたが、ここ最近お天気の良い日はそれらのカメムシがいっせいに飛び立ち、特に庭に面した窓などに張り付いて鬱陶しいことこの上ない。それだけならまだしもヤツらは冬眠場所を探しているためか干してある洗濯物の奥深くに潜り込み、服を着ようとすると姿を現すのだ。このカメムシは『マルカメムシ』というヤツで5mmほどの大きさしかない。ところがカメムシには違いないので下手に触ると例の臭いオナラをされるのだ。家の中で発見次第ティッシュで摘まみ上げて外に放り投げるか潰して処分するかどちらかだが、何せ毎日何匹もだからいい加減うんざりして来た。
一体どういったことで大発生するのかさっぱり分からないが、何とかならんもんかいね。まあ、以前あったヤスデの大発生に比べるとかわいいもんだけどね・・

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