地球人
80億分の1人としての、たわいもない日常を記す
2007-07-05
選びし運命
今晩も以前住んでいたアパート周辺を徘徊したが、見かける猫どもはすべてよそ様の猫でウチの巨漢は一向に姿を見せない。日課のように毎晩歩いているにも関わらず成果無く、張り紙を見て情報を寄せる人もいない。一体全体どこへ行ってしまったのだろう。人なつっこいやつだったので既にどこかの家に上がり込んで、たんまりとエサをもらっているのかも知れない。生きているのならそれで良い。今思うと逃げたというより自分から出て行ったようにも感じる。それをヤツが選んだのであれば受け入れるしか無い。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿