これは昨日のことだが、トマト・ナス・ピーマンといった夏野菜の種まきを行った。『えっ、もう。早くない?』と驚かれるかもしれないが、今頃に蒔いて簡易温室などでちゃんと管理すれば、GW頃には畑に植え付けるのにちょうどいい大きさに生長してくれるのだ。温度管理をしっかり行えるハウスなどならもう少し後でも大丈夫だろうが、我が家のように簡単なビニール製の簡易温室程度では外気温に大きく左右されるため、何段階かに分けて種を蒔かないと芽が出ず全滅ということもあり得る。なのでおかしな話だが失敗することを前提に種を蒔いているようなものだ。そうやって何回かに分けて蒔いた種のうち、元気がありそうなものを畑に移植するといったカタチ。トマトの種などは安くなないのでちゃんと芽吹いてくれるといいんだけどね。
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