先週ダッチオーブンでベイクドポテトを作ったのだが、娘たちや妻から『また作って欲しい』とのリクエストがあったので『よっしゃ!』と準備開始。
自家製のジャガイモは残っているもののほとんどが小さく芽が出てしまっているので、コストコで購入した北海道産のものを使うことにして窯に火を入れる。焚き物はもっぱら木杭や板切れなどの端材だが、量がそんなに無いので主力は先週同様畑で支柱として使った古竹とし、短く折ってどんどん窯に放り込んでゆく。古竹は燃えやすく火力も強いが、油分が多いので燃えるときに煤が出ることと、早く燃え尽きてしまい火持が悪いという難点がある。ただ古竹は大量にあり、朽ちさせて土に返そうとしてもなかなか腐らず年々溜まってゆく一方だったので、料理する燃料として処分できるなら一石二鳥でありがたい。今回も約1時間ほどダッチオーブンを火にかけていたら、中までしっかりと火が通ったベイクドポテトの出来上がりだ。その後はスキレットでベーコンをカリカリになるまで焼いて準備完了。
熱々のポテトを半分に割り、バターをのせてとろりと溶かし、サワークリームとチーズをトッピングしてカリカリベーコンと一緒に頂くこの幸せよ。家族皆ポテト好きなので、時間はかかるが超簡単なこのベイクドポテトは大好評。ほんとコストコで買ったダッチオーブンとスキレットセットは正解だった。まだまだ焚き物もあることだし明日も何かにチャレンジするかな。
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