春がようようやって来た感がある昨今、ジャガイモも植えたしじゃあ次は?ということで、早くも夏野菜の準備に取りかかる。作付け予定地はすでに耕し終え、石灰と元肥を十分に混ぜ合わせて上で寝かしてある状態だ。そして今日はお天気も良かったので妻と2人でトマトとズッキーニ、それにキュウリの種を育苗ポットに仕込んで簡易温室ハウスに並べておいた。『ええっ!もう?』と思われるかも知れないが、昨年は3月に入ってすぐに仕込んでおいたのに、GW前にホームセンターなどで大量に売り出された各種野菜苗の大きさと比べても自家製の苗は小さく、やはりプロは違うな・・と感心したのを憶えている。実際、野菜苗は特別な品種を除いて苗で購入する方が楽だし、病害にも強く結果的に種から育てるよりは安く上がることもあるが、やっぱり種から育てたいという願望もあって、いつも半々くらいの割合で植え付けているのが現状だ。しかし、トマトにしてもキュウリにしても何でこんなに品種が多いんやろか?こんなにあるといろいろ試してみたくてしょうがないし、かといって全滅されても困るので定番の物も保険として購入するなどして、案の定今日なんて妻と僕のを合わせてトマトだけで120本!分もの育苗ポットを準備していたさ・・やれやれこれで全部まともに芽吹いたら一体どうなるんだろうね〜。そんときゃ隣の空き地をもっと開墾するべえか。
0 件のコメント:
コメントを投稿