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突如梅雨入り。それにしては雨が少ないな・・
先日張った結界の効果はなかなかのもので、軒下には累々とヤスデの屍が転がり『無慈悲なことを・・』と思う反面、雨が降っていないのにこれほどの数のヤスデが我が家に侵入を試みていたのか!と、驚きと恐怖を隠せない。しかし何故ヤスデは家に取り付き這い上がろうとするのだろう?身を隠す場所が無いならいざ知らず、隣の空き地は草も生え身を隠すにはうってつけのじめじめしたポイントがいくつもあるのにまったく不思議なことだ。昨夕は空き地を挟んだお隣さんの娘さんが店舗兼住宅の外壁を箒で盛んにはたき、そして地面を掃いていた。その彼女の気持ち、よ〜く分かるぞ!
さて、一度目の結界は良く効いたものの、その後吹き荒れた強風でほとんどの薬剤が吹き飛ばされ、結界が手薄と見るや再び無数のヤスデが外壁張り付き侵略を始める。ふと、隣の空き地との境にあるブロック列を見てみると、ぎょうさんのヤスデが次から次へと草むらから這い上がって来てはブロックの上を行進している。
ううむ〜やはり本丸を守っているだけでは埒があかぬようだ。ここは一つ兵站線を断つような作戦を取らねば、いつか本丸も危ういことになりそうだ。
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