2008-06-02

梅雨入り


今日、例年より早く梅雨入りした。まだ湿気はそれほどでもなく、どちらかというと肌寒さを感じるほどで梅雨時特有のベタベタ感もなく、過ごし良い雨模様といったところ。庭の木々や畑の作物にはうれしい恵みの雨になり、大いに成長してくれると良いが同時に雑草類も勢いを増し、とんでもないことになるだろうな・・まあ、それはそれでいいことでもある。
それにしても『梅雨入りしたとみられる』とは何と煮え切らぬ言い回しだろう。お役所的な責任逃れの風潮が見え見えで聞くたびに嫌悪を感じる。そんな言い回しをするくらいなら『梅雨入りした』と宣言しておいて、もし外れたとしたら『天気が相手だから外れることもある』と開き直ったほうがかえってカラリとしていて気持ちが良い、と僕は感じるが、皆さんはどうでしょう?

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