衆議院が解散され、27日の投票日に向けて選挙戦がスタートした。そもそも石破君は自民党総裁選の時に早期解散を訴える進次郎君を批判し、野党とじっくり討論してそれから解散と言っていたのに、首相になるや掌を返して早期解散するという豹変ぶり。石破君が首相になったら何かが変わるかもと期待していた人たちは、首相就任後数日しか経っていないのに早くも期待を裏切られたかたちだ。首相になったらもっと変人ぶりを発揮してくれるものと思っていたが、実に当たり前の首相で何の魅力も感じない。おそらくこれは間違いないと思うが、石破政権は短命に終わるだろう。
統一教会や裏金の問題で自民に入れる気は毛頭無いが、かといって立憲の候補はというと厳しいものがある。他の野党も似たり寄ったりで口先だけの連中が多い。こんなんだから投票率が下がる一方なんだよね。それが自民の狙いだろうけど。とにかく自民に関しては『NO!』を突きつけてやらねば気が済まない。
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