地球人
80億分の1人としての、たわいもない日常を記す
2017-09-27
前線通過前
雨の降り出しとともに気温がグッと下がって来ている。ひと雨ごとに秋めいてゆくこの時期の気候は暑い夏を乗り切った安堵感と、どことなく時の移ろいの速さを感じさせる侘しさの入り混じった複雑な心境を生む。
あれだけ毎日『暑い、暑い』と言っていたのに、その暑い日々も振り返ってみれば3ヶ月程度のこと。その日その日のことに追われていると、あっという間に過ぎてしまった感がある。年齢とともに加速度的に過ぎてゆく日常に、自分はただ流されているだけなんじゃないだろうか、このままでいいのだろうかと思う今日この頃だ。
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